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感情のままに行動している人は、自分の感情を認識してはいないんです。危険な状態にあるんです。だから、感情に飲み込まれて行動する様をみると、危険なものを見せられているから、わたしたちは迷惑に感じたり、時に勇気をもらった気持ちになったりします。

特に日本では、怒りが忌み嫌われて、悲しみが良しとされますが、悲しみはきずなを結びなおしてくれるものです。311の後の動きを見ても、それはクリアでしょう。遺されたわたしたちは、きずなを結びなおそうとしましたし、悲しみ続けているのは自分との絆を結びなおし続けているからに、他なりません。

「悲しんでないで前を向いて」なんて言いますが、悲しみは前に踏み出していく感情の一つで、決してわたしたちを後ろに引っ張ったりはしないのです。

明日に続きます。