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募集中の単発コーチング、明日の晩まで受け付けています。親に感謝するということは「お金を稼いでくれてありがとう」や「病気の時に面倒を見てくれてありがとう」といった行為に対してではありません。してもかまいませんが、もし行為に対して感謝をするものだと理解してしまうと「虐待してくれてありがとう」「殺してくれてありがとう」ともなってしまいます。

そうではなくて、あなたの親があなたの求める行動をしたにせよしなかったにせよ、それでもいのちは親からもらったということに、フォーカスすることです。「すべてのはじまりであるいのちを、わたしはあなたからもらいました。それだけでもうわたしは満足です。これで十分です。これ以上何も求めません」と、親に気持ちを向けられるということです。

「ひどく虐待された。こんなこともあんなこともあって、今でもこんな風に不調だ。あなたのせいだ。あなたがこうしてくれていたら…」と求めるのではなくて「もうこれで十分です」と言い切ることです。それは親からの卒業でもあります。そして、あなたが虐待されたり今不調なことやこれまでの大変なことは、もちろん事実です。その原因に親が関与しているのも事実です。それらを否定しましょうという話ではありません。

「ただ、もう十分受け取りました。十分もらっています」といえること、満ち足りた自分を演じるのではなく、本当にもう十分だと知ること。その時、膠着状態だったあなたの人生は、音を立てて前へ進み、今の不調が解消されるための風穴があき始めます。