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誰かに本当に敬意をはらうと、その人は輝いて見えるでしょう。その人があなたにどんなひどいことをした人であれ、本当にあなたがその人に敬意をはらうと、その人はどうしてもまばゆく見えてしまうのです。その時、あなたとその人の間のエネルギーのねじれやつまりはなく、台風一過の高い秋の空のようにスコーンと抜けています。

そうなると、もうあなたはその人をゆるす必要が消えます。その人を見れば敬意で胸がいっぱいになり、光輝いて見えるその人の前で、自分もまばゆくなっていくので、手放す・ゆるすにフォーカスする必要が消滅します。ゆるしたり、手放したいのは、まさにこの状態を得るためですが、そうではなく、この互いにまばゆい状態をダイレクトに目指した方が、すべてが近道で、一斉に起こります。というのも、ゆるす・手放すはこの誰かに敬意を真に払った状態の一部を、切り取った状態にすぎないからです。

特に、親に対してこの状態に一度入ると、二度とこの状態から抜けることはありません。そして、真の自信に恵まれます。そのために、親に尽くす必要も、親を罵る必要も、過去を隠す必要も、涙をこらえる必要も、ないのです。