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子供は遊び方を知らないものを渡されても、わからないまま、どんどん遊んでいきます。自分で遊び方を見出したり、新しい遊びを創っていきます。わたしたちには、よくわからないまま生かす力が、備わっているのです。

では、例えば大人のあなたがよくわからない食べ物をお土産でもらったら、正直どう思うでしょうか?面倒に感じたり負担に思うでしょうか?それとも面白がって生かし方を考えるいい機会をもらったなぁと、楽しむでしょうか?

よくわからないまま生かす力が退化してしまっていると、前者のように「取扱説明書のないものは負担です」「わからないものはストレスです」という反応が生まれるでしょう。一方、よくわからないまま生かす力を伸ばしてきた人は、後者のようにわかるわからないに拘らず、むしろ説明書を自分で書いちゃうぞくらいのところで、生き生きとします。

そう、このよくわからないまま、目の前に来てしまったものを生かせる力は、わたしたちの創造力と深く関連します。この力が退化していると、あまり創造的になれないから、予定外=ストレスとなったり、何でも分かる必要がある=頭でっかち(つまりアンバランス)となっていきます。そ・れ・で、この力、まだ取り戻せます。