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スナップボタンを買ったら「ニッケルフリー、ホルムアルデヒドフリーで安心してお使いいただけます」とあり、驚きました。

それで今日のお題ですが、心にもないことを話していると、他人からの信用を失います。つまり、あなたが正直でないなら、周りから信じてもらえません。今「そうだよね!」と、うなづきましたか?

でも実際には、信用を得たくて、心にもないことを話す方が多いんです。例えば「これ、おいしいよね~」と言われて「そこまでかな?」と思っても、ニッコリ笑って「おいしいですよね!」と言いながら、自分自身にもそう思い込ませようと力を振り絞ります。そんな心にもないことを言ったのは、相手から「この人いいな」「話しやすい人だなぁ」といった狙った印象を、勝ち取りたいからですよね?その先に相手からの信頼が展開すると、信じているから、わざわざそうやって、ストレスを生み出すんですよね?

今「ストレスを生み出す」というフレーズにハッとしたでしょうか?そう、これはストレスなんです。だって、心と言葉や振る舞いにギャップが生じて、そのギャップは自分から拭い去ることができません。そのギャップが苦しいから、今度自分の五感を狂わせていくのです。心にもないことを言うほど、皮膚感覚や内臓感覚までも歪み、自律神経は乱れていくのです。だから「あの人に会うの嫌だなぁ」と思ったりするのですが、心にもないことを言うことに利があった自分がした選択を、顧みる必要があるでしょう。

また、心にもないことを言うと、洞察力や直観力も下がっていきます。なせなら、前述したように感覚が歪み、自律するシステム自体が狂うように、わざわざ自分の行く先をセットしているからです。崖から落ちることがわかっている設定のカーナビ、みたいなものです。もちろん、その手前で、目の前のどうにもならないことは回避できても、少し先に先送りしただけだったという付け焼刃の対応が、みなさんにストレスを与えるでしょう。

心にもないことを言わないとやっていけないと感じる環境からは、堂々と逃げて下さい。そして、心にもないことを言うたびに、それがいかなる目的のためであろうと「あぁ、今自分で自分にストレスを与えている」と、その構造を認識すると、健康でいやすくなるでしょう。