人生の躍動感

わたしはGoogle Calenderは使わないです。7年ほど前、パソコンとスマホやiPadの間で、時差も作用し、スケジュールがうまく同期されずに、迷惑を被った経験が二回あるから、信用してません。

それで「時間を大事にする」ことを、スケジュールを詰め込むことだと思っていると、残り時間や締め切りが壁のように迫ってきて、不自由を感じると思います。

そして、ダラダラできる時に自由を感じるようになって、どんどん緊張感か解放感がだけを味わうようになります。この状態は、人生に躍動感を与えているとは言いません。ただ振り回されているだけです。この状態にあるときに、その人を動かしているものは欲望です。強い欲望を満ためにやっているだけです。

一方、時間をかけがえのないものと捉えて本当に「時間を大切にしている」状態にあると、残り時間や締め切りだけではなく、そもそも自分の人生のビートをその時々で選んで、違う音楽を奏でているような感覚が生まれます。

だから、予定を立てるときも、分単位で立てて、それがビートになっている感覚を持っています。時に来る締め切りや残り時間は、その音楽を盛り上げてくれるものと言う感じで、打ちのめすようなプレッシャーと違います。締め切りや分刻みのスケジュールや残り時間が、人生に躍動感をもたらして、充実感を高める素材としてあるのです。

何かにつけて「頑張ろう」と思う瞬間の実像は、自分に対してすぐスパルタになってしまう中身は、自分の欲望を野放しにし、強欲に身を委ねる姿勢です。だから、どんどん息が詰まっていくのです。

一方、時間によって自分の人生に躍動感を生んでいると「忙しい」もなかなか口をついて出なくなります。息が上がることはあっても、呼吸はきちんとされています。自由なままなんです。

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