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冬のおうちヨガはモコモコを着て、やっています。

さて「愛着があるから手放せない」という場合、自分の思い入れでそのもの・人・場所の価値を、過剰にあげてしまっていることがあります。そこには「意味がなかったことにしたくない」「失敗なんかしていない」という、選択を正当化する動きも内在しているから「別れたら大した男/女じゃなかった」「辞めたら、世の中はもっといい会社だらけだった」という思いをすることになります。

過ぎた時間に向かって注いだエネルギー量を計算し、沼地にはまったようになると、なかなか前向きになりづらいでしょう。一方、潔く損や失敗を認められる人は、さっさと前に進んて行きます。

「でもこんなところがいいから」「こういう面もあったから」と思い直していると、真っ白なはずの今日がどんどん真っ黒になっていき、入ってくるはずだったチャンスも入ってこなくなります。周りが見えなくなっていき、すぐそこにある選択肢がないも同然になり、一つ失敗したときに「もうだめだ」とお先真っ暗になりやすくなります。

愛着を理由に迷う状態にある人は、過去にばかり目が向き、利益ばかり追い、自らの失敗を認められない状態であることがほとんどです。潔く失敗を認め、損得をこえる洒脱をまとえば、あっさり消える苦しみにまみれているのが、世の中やあなたです。