若いのにスタイルがある?

バケツ新調して、スッキリしました。

さて、20歳そこそこのような若さで、スタイルを持っているように見える方が、皆さんの周りにもいらっしゃるかもしれません。

でもおそらく、年配の方はそれをスタイルと見ないだろうと思います。なぜなら、一見スタイルに見えるそれは「あまりにも短い期間で最適化されたから、形が整って見えた」だけだと、経験上知っているだろうからです。

例えば、皆さんが余分なお金を一切かけたり何も金銭的に資産のようなものを失わずに済むとして、今住んでいる家あるいは部屋を「今日に合わせて最適化して」と言われたら、バンバン断捨離できると思います。いつか使うかもしれないなんて、そもそも考える必要が消えます。今だけを見るからあまり考えなくて済むので、パパッと行動に移せます。行動力があるできる人という幻想を生きられる一瞬が、生まれるでしょう。

でも、今住んでいる家あるいは部屋を「これから20年間快適に暮らせるように最適化して」と言われたら、難しく感じるのではないでしょうか?今までになく考え込んで、何も手につかなくなるかもしれません。捨てるはずだったものすら、捨てられなくなるかもしれません。

こんなふうに、視野が狭く、極めて短い期間に対して自分のあらゆることを最適化していく人は、一見するとスタイルがあるように見えてしまいます。そういう人に憧れるなら、そんなあなたは、だいぶ浅はかでアンバランスではないでしょうか?