適応と計画

適応力や柔軟性に欠ける人が、適応力のある人や柔軟性のある人を、嫉妬から誤解することは、よくあります。

適応力あるいは柔軟性の高い人は、びしっと計画を決めたり、毎日のルーティーンにがちがちに縛られるようなやり方が窮屈に感じられて、一つ進んだらまたその次を決めようとしたりしますが、これは計画を立てられなかったり、続ける力が低いこととはまるで違います。

適応力あるいは柔軟性の高い人の場合は、プランA~Cまで用意するというよりは、次の一歩はクリアな「これだ」という感覚と共に進んでは、進んだことで見えたものや感じられるものを堪能して、そこからまた丁寧に進んでいく感じになります。なので、少なくとも中期的なプランは持っていて、旅ならばいつどの土地にいるかまでは決めています。

また、適応力あるいは柔軟性の高い人であるのか、計画性のない成り行き任せな人なのかを見分けるために、もう一つ役立ちそうな指標は、その人が身の回りに置いているものです。美しいものや美的感覚を刺激するものを大事にしていて、その人の持ち物やいる環境には、美という点で一貫性が見られます。

こんなところからも、ご自身を振り返って、自分に貼られた間違ったラベルは、堂々とはがしちゃってくださいね!