溢れる洋服

これだけ中古市場が発展しているのに、国内だけでも、毎年作られる新品の服の半数が廃棄されるそうです。「ブランド価値」をまもりたいからと、ブランドの服を廃棄しゴミ処理場でもえたところまて見届ける専門業者まで存在します。

実(本来の価値)ではない虚をまもろうとするから、複雑なプロセスや余分なコストや汚染がうまれていきます。

さて、洋服が溢れている人をみると、ナンバー2やナンバー3の服を買っています。そうすると少しずつ不満が残るから、逆に捨てられなくなってしまい、蜘蛛の巣にひっかかったチョウのように、身動きを封じられます。

洋服が溢れるとは、内的な混乱をあらわしています。つまり、心に傷があるのです。性的トラウマや愛着障害との関係も、深いのです。誰にも気づいてもらえぬまま、精神疾患を抱える人も少なくありません。

自分にとってナンバー1の服を選び切り、自分にとってナンバー1の服を身につけるようにしてみませんか?