サブスクは嫌い

この数年で定番化したサブスクリプション・サービス、わたしは嫌いなんです。利用者の質も提供サービスの質も無自覚に落としやすい仕組みだからです。これ以上、そうして人間社会の質がおちたら、人類は破滅です。

そんなサブスクリプション・サービスの中でも、セキュリティソフトについて、今年は大幅に見直しました。以前から、更新時のメニュー画面が「顧客にとって選びづらく、混乱してうっかり必要がないのに高いものを選んでしまえる」デザインに移行したことに嫌気がさしていましたが、2回ほどカスタマー・センターとやり取りをした際、会話が不成立なまま、何時間×数日も時間を吸い取られ、尊重のなさに愕然としました。

市場も変化し、他にもいいサービスを提供するところが多くなったので、市場を一番占めているところにお世話になる理由が消えたことも一因です。

今回は、こちらに変えてみています。今年に入って、みなさんも認識されていると思いますが、あらゆることが今までにない規模やスピードで起こるようになっていますから、突然崩壊する社会システムも出てきます。つまり、3年先ですら地球が火星化しているかもしれないわけですから、あえて1年しばりのものにしました。

長いスパンで考えるのは、長期で物を見ているようで、単に「そうすればこの後考えなくていい」という思考停止を含むことが、多々あります。

こうした「(他人にとっては)小さくみえる」不快をどんどん減らしていけないのは、心の傷のせいなんです。実際には「(自分にとって)巨大な」不快を減らして行けないと、今の新型コロナウィルス絡みで、ストレスがたまっているでしょう。