コーヒーの苦み

‘I hope in the years to come everyone will be able to take pride in how they responded to this challenge. (中略)The pride in who we are is not a part of our past, it defines our present and our future’ というエリザベス女王の言葉に共感します。(引用部分に限りの意味です)

さて「コーヒーの苦みを味わいたい。コーヒーじゃないと」と思う日がたまにあり、ディカフェを飲んでは、不思議に思っていました。ごぼう茶でも悪くないと思うこともあったのですが、手軽に手に入るディカフェに戻ります。

それで調べたら、苦みの正体はクロロゲン酸、ポリフェノールの一種だそうです。なんと、ごぼうにも含まれていました。深煎りのコーヒーより浅煎りのコーヒーの方が、多く含むようです。

クロロゲン酸単体というよりは、ポリフェノール全般の話ですが、ポリフェノールの多くは、強力な抗炎症作用をもち、腸内環境を良くしたり肝機能を向上してくれるものもあります。

ちなみに、わたしが今年始めたベジブロスで、玉ねぎの皮を入れると本当にスープがおいしくなることに驚いたのですが、玉ねぎの皮(茶色の部分)も、ケルセチンと呼ばれる、ポリフェノールの一種を含んでいます。

ポリフェノールには他に、ヘスペリジン(みかんの皮)・カテキン(お茶)・タンニン(お茶)・ナリンジン(グレープフルーツなどの苦み)・アントシアニン(ブルーベリーなど)・ルチン(蕎麦)などがあります。目安としてざっくり表すと、ぶどうの皮の渋みや八朔の苦みのあの感じが、ポリフェノールの味です。

抗炎症作用がほしくて「コーヒーの苦み!」を時々欲していたのだと、納得した話でした。同時に、マイナスの作用もあるからたまにしか欲しないのだと、納得しました。気になることは調べてみると、今の自分の状態を教えてくれますから、よかったら仮説を立ててから、調べてみて下さいね!