立ちはだかる壁にも花

「壁が立ちはだかる」と言う表現がありますが、リアルな壁(生け垣のような)を見ればきれいな野の花がたくさんそこから咲きだし、美しい光景も横たわっていて、見とれるほどです。

「地を這うような」と言う表現もありますが、まさに地を這ったことがある人からすれば、地面からは太陽のいい匂いがしたり、たくさんの虫の営みが見られるとても豊かな場所です。

身体感覚を置き去りにし、頭だけをしゅるしゅる回転させていると、こうした「壁が立ちはだかるような」「地をはうような」瞬間に、心が折れたり簡単に狂ったりします。ストレス耐性が低くなるのです。

自然の中で実際に体を使って遊び、遊びの中で困難の乗り越え方を経験してきた人は、ビジネスのようなお日様の匂いや花の香りがしないものの中でもまれても、リアルに壁が立ちはだかった時や、リアルに恥を這ったときの美しさ豊かさに、後押しされて助けられて生きていけるものです。

コロナがらみでストレスを感じ、キャンプに行きたくなったり、在宅ならば田舎に帰って仕事がしたいと思った人は、自然に対して貢献することを何か見つけてみませんか?