精油のようなお酒

やっと来たマスク、こちらに寄付しました。

さて、食べ物の話題が続いちゃいますが、わが家に人生初、ジン(お酒)がやってきました。きっかけは、梅干し作りにつかう度数の高い焼酎を買い忘れていて「でも、もっと小瓶で、アルコール度数が高めのお酒があると、軽いし場所とらないからいいなぁ」と思っていたことです。そしたら、ちょうど目の前に「油津吟」という片手で楽に持てるサイズの、アルコール度数高めのお酒であるジンがあったので、お家に連れて帰りました。宮崎生まれみたいです。

帰って、一応開けてみたんです。というのは、匂いだけで酔ってしまって頭痛になったことがある一方、今回は「ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダー、クローブと本格焼酎が使われている」とあったので、ちょっと期待しました。そしたら、今までお酒に感じたことがないくらい、まるでアロマオイルでトリートメントしているときのような気持ちになる、最高の香りで、驚きました。

少なくともわたしは、ジュニパーベリー/柚子/ショウガ/コリアンダー/クローブの精油を実際に使ったことがあるので、そう感じたのも無理がなかったと思います。しかし、今までは頭痛になるからちょっと辛かった、梅干しを焼酎で洗うプロセスが、いい香りでただうれしいものに変えられたことを、心から嬉しく思います。作った方からすると、残念に思われてしまう使い方かもしれませんが、本当にすてきなプロセスを頂けたから、こんなに香りのいいものを作って頂いて、感謝しています。

来年以降にいただく梅干しからは「ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダー、クローブ」の香りがするかもしれないと思うと、楽しみです。そして、こうした「同じ結果や成果を出すために、その過程と態度をより快適にする」ことは、どの分野でもどんな方にとってもすごく大切なんです。