庇う→補う

受け入れがたいことに出会うと、受け入れるよう、自分に強いていませんか?例えば混乱して当然なひどい指示を出す上司を「でも、この子悪い子じゃないんです~」という親御さんのごとく、どこか庇っていませんか?

庇うのが理にかなうのは、相手が小さな子供である場合くらいです。そこから先、子供が大きくなるにつれ「庇う」から「補う」へ、シフトしていきます。それが、子供の力を奪わず、子供の力を伸ばす道です。

そして、つまり相手を小さくみる「庇う」は、大人への対応ではないのです。また、あなたが結局庇ってくれるとわかれば、相手はモンスター化していきます。受け入れがたいことを受けいれようとしたら、暮らしに様々な乱れが生まれて然るべきです。

庇ってもらいたがるモンスターに会ったら、自分の感じた神聖な怒りを大切に、現実を変えて、受け入れたいと思える現実を生む方へ、注力していきましょう。